電気治療というと、どんなイメージがありますか?

電気店などで販売している家庭用の電気治療器、マイクロ波、温熱治療器、レーザー、低周波治療器などが体の痛みや不調があった際に多く使われています。

 

今回は、その中からハイボルテージ治療についてご紹介したいと思います。

ハイボルテージとは、高電圧電流を使用した治療法のことで、超音波を体の深部に働きかけることで痛みを軽減させることを目指します。

ハイボルテージ治療のよいところは、手の届かない痛みの元となる部分に直接働きかけて根本治療を行うことができること、痛み軽減の即効性があることです。

 

急性の症状から慢性の症状にも効果があるといわれているので、画像診断では異常がみられないケースやすでに病院で完治といわれているのに痛みや違和感があるケース、身体に長年抱えている痛みや不調があるケースではハイボルテージ治療を行うことによって痛みの軽減につながる可能性もあります。

慢性的な痛みをハイボルテージ治療によって軽減できたら、次は、筋肉を動かして再発をさせない体つくりをすることです。

EMS(神経筋電気刺激療法/電気的筋肉刺激装置)を使って効果的に必要な筋肉をつけて、体のバランスや歪みの改善を目指しましょう。

 

慢性的な痛みにお悩みの方は、名古屋市北区、黒川駅近くにある「おおて整骨院」にお気軽にお問い合わせください。

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