スキーやスノーボードを楽しまれる方は、冬から春までの間は1年の中で雪のある場所でシーズンを楽しむことができる期間ですよね。

しかし、スキーやスノーボードなどのウインタースポーツは、転んだり他の利用客との衝突などによって体に痛みが出たり、膝や腰、肩、首を痛めたりと大きなケガを負うことも多いスポーツといえます。

大きなケガに至らなくても、楽しみたい!せっかくここまで来たんだから滑りたい!という気持ちが強くなると、ついつい滑りすぎてしまったり、難しいコースにチャレンジしたりと筋肉痛や打撲による体の痛みを負いやすいことでしょう。

ウインタスポーツをした後に体になんらかの痛みを感じていて、何日かすれば元に戻る!と思ってそのままにしておくことはおすすめできません。

なぜなら、腫れている部分や痛みのある部分が実は骨折していたり、靭帯や半月板などを損傷していることもあるからです。違和感や痛みを感じたらまずは医療機関を受診して、異常がないかをしっかり確認することが大切です。

これからもウインタースポーツを続けていきたい!という方は、楽しむ際は準備運動を欠かさずに、そして体に違和感を感じたら整骨院などで再発をさせないための施術やケアの方法を聞いてみるとよいでしょう。

交通事故治療や根本治療のことならお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから