根本治療は表面的な治療、その場限りの応急処置のような治療ではなく、痛みの根本から治していく治療法を指します。

例えば、すりむいた時を例にしてみましょう。
すりむいた時、出血している状況で絆創膏を貼るだけが応急処置の治療です。

それに対し、傷口をきれいな水で洗って脱脂綿で拭き、消毒液を吹きかけ、患部をガーゼで隠す治療は根本治療です。
絆創膏を貼っただけでは患部の消毒や手当てができていませんので、応急処置のような治療になります。

それは肩こり、筋肉痛等でも同じことが言えます。
肩こりや筋肉痛の場合は、どのようにその痛みが発症しているか分析して、効果的な施術を行うことが大事になってきます。

マッサージで痛みが緩和されても、再び痛みがぶり返しては意味がありません。

痛みの原因となっている血液の滞留や老廃物の除去を行うことで、継続的な痛みの緩和につながっていきます。

おおて整骨院ではそういった根本治療に重きを置いた治療を行っています。

筋肉の柔軟性が落ちているなら可動域を広げる、慢性的な腰痛に悩まされるなら腰痛を引き起こす血行不良の改善を促すなど。
その人に合った根本治療をご提案し、そして施術も行っています。

痛みがなかなか改善されない箇所があるようでしたら、おおて整骨院にお越しください。

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